外壁・防水工事
建物の劣化はさけられないものです。しかしプロの職人による最適な処置を施せば、建物は美しく、快適に甦ります。近年は外壁塗装・防水工事の工法も多種多様になりました。弊社では専門家が診断し、既設の施工方法・状態を踏まえて、丁寧に長持ちする最適な方法で施工します。
こんな症状があれば、ぜひお気軽にご相談を。お見積りいたします。
- ◇ 外壁に触ると白い粉が付く
- ◇ 壁にカビ・コケが生えてきた
- ◇ 天井にシミがある
- ◇ 壁にヒビが入っている
- ◇ 壁の汚れが目立つ
- ◇ 雨樋が壊れている
「まず、どんな状態かお教えください。工事が必要か、必要でないか、プロが的確に診断します。工事が必要な場合は、お客様に最適な方法をご提案します。」
日々、風雨や強い紫外線にさらされ建物や家族を守っている外壁や屋根。外壁や屋根もメンテナンスを行う必要があります。塗替えの必要性、目的は大きく分けて2つに分けると、一つは家を紫外線や雨などから「保護」すること。もう一つは、家の「美観」維持すること。集合住宅では、順調に賃貸経営を進めるためにも、この2つはとても重要と言えます。屋根、外壁、雨樋など塗装箇所は多岐に渡り、それぞれに適した材料を選ぶことが重要です。
雨の侵入ルートは屋根、屋上、ベランダの床部、壁等が挙げられます。集合住宅のコンクリート等でできた水平な屋上の場合、一般住宅の瓦などの屋根材に代わり、防水層で雨水の浸入を防いでいます。この部分は、一年を通して建物の中で最も過酷な環境にさらされているため、劣化を避けることができません。漏水が始まってからの対応では想定以上の出費になってしまう可能性があります。そのため、予想される耐用年数をもとに定期的な修繕計画を立てることが一番の得策といえます。